カムラックおおいた 業務拡大および新拠点設置の表明を致しました

 

この度「カムラックおおいた」は、広瀬大分県知事、佐藤大分市長のもと業務拡大および新拠点設置の表明を致しました。

概要は以下の通りです。

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株式会社カムラックは、平成２５年１０月に創業し、「障がい者の雇用を増やし、自立を支援する企業」をビジョンに掲げ、福岡県内で障害福祉サービス事業を多数展開しています。

また、株式会社else ifは、平成２７年８月に創業し、ニアショア開発や地元企業からの請負開発を中心としたソフトウェア開発を行うIT企業です。

両社は、資本提携により協力し、IT業界への障がい者雇用の促進を掲げ、福岡県内で様々な取り組みを行なってきましたが、同様の取り組みを大分県内で展開するため、令和元年に立地表明し、翌年、株式会社else ifおおいたオフィスを開設し、障害福祉サービス事業所の開設を進めてきました。

令和４年１月、障害福祉サービス事業を運営する専門会社「スターアイテムウェルフェア株式会社」を設立、新拠点「障がい者就労継続支援A型事業所カムラックおおいた」を本年５月、大分市に設置しました。当事業所は、全国的にも数少ないIT事業を中心とした障害福祉サービス事業所であり、大分県をはじめ自治体のDX事業等の業務を積極的に受託したいと考えています。

事業開始から２か月ですが、多くの利用希望者から応募があり、８月に大分市府内町へ移転と定員を増やす予定です。また、来年には、同じく大分市内に「就労継続支援B型事業所」と、将来的には「機能訓練事業所」を開設し、大分国際車いすマラソン及びパラリンピックへ選手を輩出することを目指します。

また、株式会社カムラックは「第１２回日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員会特別賞受賞」をしました。

 

今後とも当社事業の発展を通じて、大分県並びに大分市の振興のために寄与貢献すべく尽力して参る所存ですので、事業展開にあたり格段のご協力とご支援を賜りますようお願い申しあげます。
 

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表明式には
広瀬県知事、佐藤大分市長、大分県商工観光労働部　利光部長、大分市商工労働観光部　三好部長にご臨席を賜りました。

 

 

表明式後には、報道関係者様向けの質疑応答も行わせていただきました。

 

 

今後も大分県並びに大分市の振興のために寄与貢献すべく尽力して参る所存でございます。カムラックおおいたの事業展開にあたり、格段のご協力とご支援賜りますようお願い致します。